こんにちは、ぷー子です!
さて、今回は、今話題のスポット「EXPO2025大阪・関西万博」のおすすめテイクアウトグルメについてお伝えします。
私が実際に食べて美味しかったグルメを紹介しますので、どうぞご覧ください。
- 万博のおすすめグルメについて知りたい方(テイクアウトできるグルメ、穴場スポット)

できるだけ分かりやすいようにお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください♪
この記事が、これから万博に行かれる皆様の参考になれば幸いです。
万博についての他の記事はこちら↓








前提条件
今回、私が万博に行った日は、2025年6月9日(月)です。
本記事は、あくまでも6/9(月)の状況をお伝えしております。今後、内容等変わる可能性もありますので、ご承知おきください。
万博会場のグルメ
万博会場には、さまざまなグルメスポットがあります。
Gourmet | EXPO 2025 Visitors(万博公式HP)
各国のパビリオンのグルメもたくさんあって迷いますよね。
公式ブログには「グルメ&ショップ」の記事もいくつかアップされていましたので、参考にしてみてください↓
グルメ&ショップ | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト
私は今回、パビリオンを見る時間を優先するために、事前にコンビニでおにぎりを少し買って持っていっており、当初は会場内のグルメを食べる予定にはしていませんでした。
ですが、途中に空き時間ができたため、せっかくなので食べてみることに……♪
下調べもなく、たまたま食べた数少ないグルメですが、その中で美味しかったものを紹介したいと思います。



ちなみに今回食したグルメは、すいている時間帯に購入したものがほとんどです。
お昼の時間帯は、会場内のセブンイレブンの外にも大行列ができているのを見かけました……。万博に来てコンビニに並ぶのは悲しいので、コンビニのものでも良い方は、事前に買っていくことをおすすめします。


おすすめテイクアウトグルメ①『大阪ヘルスケアパビリオン』の「『体験』のフード・物販エリア」


意外と穴場!?予約なしで入れる!
大阪ヘルスケアパビリオンでは予約が必要なプログラムもありますが、予約なしで入れるエリアもあり、その一つが「ミライの食と文化」です。その中の「『体験』のフード・物販エリア」は、フードコートのような感じで、協賛企業の店舗がたくさん入っており、いろいろな種類のものをテイクアウトすることができます。
私は空き時間にたまたま立ち寄って知ったので、ラッキーでした。




各店舗のメニュー例
いろいろなメニューがありました。








万博価格だからか、全体的にお高めですが、まだ手が出しやすい価格のものも選べるのが魅力的です。
その他にもいろいろあって迷いましたが、以下のものを購入しました!
おにぎり、竜田揚げ、サンドなどを購入


14:30過ぎに行ったので、けっこうすいていて並ぶこともなく、スムーズに購入することができました。
お値段は、究極の塩おにぎりが1つ600円、竜田揚げが900円、サンドが990円でした。


究極の塩おにぎりがいろいろこだわっているみたいだったので期待しましたが、正直なところ、至って普通のおにぎりで、個人的感想は“うーん、まあまあ・・・”でした。ちょっと期待しすぎたようです^^;
竜田揚げは美味しかったです!
「QBBこれもいいキッチン」のサンドは、どれを食べたか記憶が曖昧なんですが(レシートを見ると、「これもメンチカツ」を購入したようです…^^;)、すべてヴィーガンメニュー(植物性、プラントベース)とは思えないほど、美味しかったです!



外に「大阪ヘルスケアパビリオン利用者席」がたくさんあり、テイクアウトしたものを持っていって、座って食べることができたのもよかったです♪


おすすめテイクアウトグルメ②『たこ家道頓堀くくる』
つづいてのおすすめテイクアウトグルメはこちら。
大阪の人気たこ焼き店!
「たこ家道頓堀くくる」は、道頓堀に本店を構え、2025年に創業40年目を迎える人気たこ焼き店です。
定番商品の「大たこ入りたこ焼」は、外はふわっと、中はとろっと、ぷりっぷりの大たこ入りで、仕上げに白ワインをじゅわーっと一振りしているそうです。
参考:たこ家道頓堀くくる 公式ブランドサイト | 白ハト食品工業株式会社
出店場所:会場内に5店舗
万博会場内には5店舗出店されていて、中には北陸の素材を使った商品や、万博限定の商品が買える店舗もあるようです。
詳細はこちらをご覧ください↓
くくる・らぽっぽが大阪・関西万博内5つのエリア出店決定!|白ハト食品工業株式会社
フードトラックエリアの店舗で購入
今回、私が購入したお店は、「未来の都市パビリオン」近くにある、フードトラックエリアの店舗です。


フードトラックエリアは、お店のすぐ近くに、購入したものを食べられる席がたくさんあるのが良いです。


「未来の都市パビリオン」に入る前、18時前に行ったところ、先客は少なく、すんなり買えました^^
お値段は忘れてしまったのですが、ネットで調べると、たこ焼8個で900円や1,100円だったという情報が……。
確かに、そのくらいした気がします。
ちなみに、通常のくくるの店舗でもたこ焼8個で1,000円くらいなので、そこまですごい万博価格というわけではないと思います。


↑くくるのトラック、焼いておられる方の窓の下には、「たこ焼Meister実演中」の文字が……!
「たこ焼マイスター」とは一体……!?
あとで調べたところ、くくるでは「たこ焼マイスター」という制度があるとか??
(ただ、公式のソースは見つからなかったので、結局のところよく分かりませんでした…^^;)
とろとろ系で、とっても美味しい!!


私は今回初めて、「くくる」のたこ焼きを食べたんですが、ぷりぷりのたこの食感もさることながら、生地全体の味つけも抜群に良く、柔らかくて口の中でとろける美味しさ……!とろとろ系のたこ焼きで、とっても美味しかったです!!
この美味しさをもう一度……!と思い、実はこの翌日にも大阪の別の「くくる」の店舗でまた食べたんですが、やはり焼く人によっても味が変わるのか、この万博会場のフードトラックの店舗の方が美味しく感じたんですよね~!!
「たこ焼マイスター」さんが焼いてくれたからでしょうか?^^
とにかく美味しかったので、「くくる」のたこ焼きを食べたことがない方はぜひお試しあれ♪
番外編グルメ:『マルタパビリオン』のテイクアウト
実は12時過ぎに、マルタパビリオンの外にあるテイクアウト(奥にテラス席のレストランもありました)も並んで購入したんですが、店先に値段の書いてあるものがなく、いざ買う時に初めて値段が分かってびっくり……!
「フティーラ」という、“ユネスコ無形文化遺産に登録されたマルタの伝統的なパン”1つと、350ml1缶を購入したんですが、何と、お値段合計3,100円でした( ゚Д゚)
確かフティーラが1,800円くらいだったと思います。
さすが万博価格・・・!


その後、大阪ヘルスケアパビリオンのフードコートに行ったら、1,000円以下のメニューもあってお安く感じました。
ただ、フティーラはパン生地硬めですが食べ応えはあったので、せっかくだから食べてみたい!という方はぜひ食べてみてくださいね♪
行ってみたかったグルメ:『モナコパビリオン』のワインバー他


14時過ぎ、たまたま通りがかったモナコパビリオンのワインバーも行ってみたくて並びかけたんですが、かなり待ちそうだったので諦めました……。



今回私はほんの一部しか食すことができなかったですが、万博会場には他にも魅力的なグルメがたくさんあるようなので、ぜひぜひいろいろ楽しんでくださいね♪
まとめ
以上、今回は、「EXPO2025大阪・関西万博」で実際に食べて美味しかった、おすすめテイクアウトグルメについて紹介しました。
- 『大阪ヘルスケアパビリオン』のフードエリアは予約不要!いろんなお店が入っていて、お手頃価格メニューも♪外に利用者席もあって◎!
- 『たこ家道頓堀くくる』は万博会場内に5店舗あり。とろとろ系でとても美味しいたこ焼き!フードトラックエリアの店舗は近くに席もたくさんあっておすすめ♪
- 『マルタ』の「フティーラ」は、“ユネスコ無形文化遺産に登録されたマルタの伝統的なパン。お高めだが、テイクアウトで買えるので、食べてみたい方はぜひ♪
万博についての記事はまたアップしますので、ぜひまたご覧ください♪



最後までお読みいただき、ありがとうございました!









