こんにちは、ぷー子です!
さて、秋になると食べたくなるものってたくさんありますが、その一つがお芋ですよね。
中でも干し芋は、栄養豊富で、手軽に食べられる自然のおやつとして良いですね♪
ということで今回は、「マツコの知らない世界」でも紹介された、塚田商店の干し芋をご紹介します!
- 健康的なおやつを探している方
- 塚田商店の干し芋のレビューが知りたい方
できるだけ分かりやすい記事になるよう、画像もたくさん載せていますので、ぜひ最後までご覧ください。
子どもの頃から食べることが大好き♪
無添加の食品が好きで、見つけてはいろいろ試しています。
備忘録も兼ねて、感じたままに正直なレビューをしています。
管理人が実際に食べて美味しいと思った商品を紹介していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
「塚田商店」について
茨城県の干し芋屋
楽天市場のショップ「塚田商店」のページに、以下、紹介文が載っていました。
塚田商店は茨城県の干し芋屋です
昭和39年3月9日に茨城の地で、スーパーマーケットとして創業した塚田商店。
塚田商店 | 国産干し芋とさつまいもスイーツの通販
50年以上の商品知識と誠実丁寧な商品管理を活かして、日々干し芋を作っています。
茨城県内の契約農家さんが、土づくりからこだわって育てた新鮮で良質なさつま芋を、
大切に真心をこめて干し芋に加工しています。
干し芋製造メーカーとして、糖度の熟成方法や、製造方法の改善を日々繰り返し、
さつまいもの美味しさをもっと知っていただけるように、
皆様によろこんでいただける干し芋をお届けすることを心がけています。
これを見ればあなたも買いたくなる!?「塚田商店」の干し芋とは?
楽天市場の商品ページに、塚田商店の干し芋についての説明があったので、まとめて紹介します。
1、手作り・添加物不使用
塚田商店の干し芋は、蒸して、切って、干しただけ。だから、さつまいもの味そのまんま楽しめるそうです。
干し芋だから味わえるしっとり食感、自然のやさしい甘みです。
保存料や着色料などの添加物も使用していないとのことです。
2、茨城の地で育った紅はるかを使用
茨城県はさつまいもの産地として有名ですが、実は干し芋の生産量が全国1位で、国内シェア率は9割だそうです!
生産量が多い理由は、さつまいもの生育に適した水はけの良い土壌や、ミネラルを含んだ潮風、冬場に雨が少ないこと等、干し芋作りに恵まれた環境にあるんだとか。
塚田商店は、そんな茨城の地で育った紅はるかを干し芋にしています。
紅はるかの特徴は、その高い糖度。蒸すと糖度は40度以上にもなり、甘いものだと60度に達することもあるそうです!
3、品質ランク付けについて
塚田商店の干し芋は、すべて作り方は同じで、選別する過程でランク分けをしているそうです。
ランクごとの味や甘みの違いはなく、色味や食感に違いがあるそうです。
そのランクがこちら↓
1位…特選品(色や形が特に良い干し芋を厳選。贈答用におすすめ)
2位…標準品(塚田商店の干し芋を初めて買うなら標準品がおすすめ)
3位…訳あり(黒っぽく色むらがある訳あり品。お買い得!)
4位…切り落とし(干し芋の切れ端や細かいサイズを集めたお得品)
5位…シロタ(干し芋の一部が白く、噛みごたえのある食感が特徴)
『茨城県産紅はるか 平干し 標準品』について
まずはお手頃な180gを購入
さて、今回は、初めて購入する人におすすめだという、『茨城県産紅はるか 平干し 標準品』を購入してみました。
まずはお試しということで、量もお値段もお手頃な、180gのものを購入してみました。
原材料
『茨城県産紅はるか 平干し 標準品』の原材料は、以下のようになっていました。
原材料名:さつまいも(茨城県産)
おすすめの食べ方
パッケージの裏に、おいしい食べ方が載っていました。
干し芋のおいしい食べ方
そのまま食べるのが一番のおすすめですが、トースターや電子レンジで温めたり、バターソテー、天ぷらにしても美味しくいただけます。バニラアイスやマヨネーズをのせて食べるのもおすすめです。
塚田商店『茨城県産紅はるか 平干し 標準品』パッケージより
これは、どの食べ方も美味しそうです…!
『茨城県産紅はるか 平干し 標準品』実食レビュー
それでは食べてみましょう!
袋を開けると、お芋の素朴な香りがします。
まずは普通に、そのままで食べてみると、しっとりもっちり柔らかく、ほどよい甘さがあり、とても美味しいです!
やはり個体差はどうしてもあるので、物によっては少し硬めのものもありますが、見るからに色が濃くてしっとりしているものは、本当にねっとりしていて美味しいです!
私は乾燥しすぎて白っぽくなっている干し芋が苦手なんですが、こちらの干し芋は、水分量が多く、しっとりしていて食べやすいです。
細長い形のものが多いですが、お箸や手で簡単に切ることができます。
↑さて、お次は、レンジで20秒ほど温めたものです。
レンジで温めると、よりしっとり柔らかく、水分量が増します。
温めすぎると硬くなると思うので、10秒くらいからお試しください。
おすすめのマヨネーズは初めてかけてみましたが、マヨネーズと干し芋って合うんですね!
特にレンチンした干し芋にかけると、マヨネーズが熱で溶けてちょうどよいです。
↑続いては、レンチンして、フライパンで両面焼いたもの。
フライパンで焼くと、表面はカリっと、中はしっとりねっとりでとても美味しいです!
レンチンだけより、カリッと食感と香ばしさも加わって、さらに美味しいですね。
このカリッと焼いた干し芋にバニラアイスなんて最高!ですね!
今まで干し芋ってそのまま食べることが多かったんですが、ひと工夫するだけでこんなに美味しくなるとは驚きです。
バターソテーもしてみました↑
一度、レンジで温めてから、フライパンで焼きました。
照り照りの見た目と、バターの良い香りが最高です。
食感はもっちり!
バターの塩味がお芋の甘みにマッチして、とっても美味しいです。
ちょっとスイートポテトっぽい感じになります。
いや~、いろんな食べ方があって楽しい♪
どの食べ方もとっても美味しかったです!
これはバニラアイス添えや天ぷらも絶対美味しいはず!いつかやってみたいです。
まとめ
以上、今回は、「塚田商店」の『茨城県産紅はるか 平干し 標準品』をご紹介しました。
- 「塚田商店」の『茨城県産紅はるか 平干し 標準品』は、糖度の高い茨城県産の紅はるかを使用。
- 初めて購入する人は、「標準品」がおすすめ。
- しっとり、もっちり、ねっとり食感で、とても美味しい干し芋。
- そのまま、トースター、レンチン、バターソテー、天ぷら、バニラアイス、マヨネーズのせなど、おすすめの食べ方いろいろ。
干し芋好きも満足できる一品だと思います。ぜひ一度お試しあれ。