こんにちは、ぷー子です!
さて、今回は、「アルファフードスタッフ株式会社」の『Biokashi オーガニックドライ白イチジク(ハーフカット)』をご紹介します。
こちらは、ドライフルーツ好きの私がこれまで食べてきたドライイチジクの中で、一番好きなドライイチジクです!
- ドライイチジクを探している方
- 「アルファフードスタッフ株式会社」の『Biokashi オーガニックドライ白イチジク(ハーフカット)』の原材料やレビューが知りたい方
できるだけ分かりやすい記事になるよう、画像もたくさん載せていますので、ぜひ最後までご覧ください。
子どもの頃から食べることが大好き♪
無添加の食品が好きで、見つけてはいろいろ試しています。
備忘録も兼ねて、感じたままに正直なレビューをしています。
管理人が実際に食べて美味しいと思った商品を紹介していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
Amazon.co.jp: Biokashi オーガニック ドライ白イチジク(ハーフカット) 140g×2袋 : 食品・飲料・お酒
「アルファフードスタッフ株式会社」とは
オーガニックが強みの輸入商社・メーカー
「アルファフードスタッフ株式会社」は、名古屋市に本社を構える会社で、1925年に砂糖問屋として創業した輸入商社・メーカーです。1985年に北海道で栽培した国産小麦の小麦粉の流通を開始、2006年に有機JAS認定を取得し、翌年アメリカの有機の小麦粉の輸入をスタートしています。現在では世界12ヵ国から140種類のオーガニック商品を輸入しています。2016年に操業開始した自社工場では、手作業での製造により様々な顧客の要望に対応し、業務用から家庭用まで約1,200種類の商品を製造しています。
参考:会社案内|アルファフードスタッフ株式会社 (alpha-food.co.jp)
「Biokashi(ビオカシ)」シリーズとは
「素材がみえる自然のお菓子」がコンセプトのブランド
「Biokashi(ビオカシ)」シリーズは、アルファフードスタッフ株式会社が2018年に販売開始したブランドで、「素材がみえる自然のお菓子」をコンセプトに、オーガニックの美味しいお菓子をもっと身近な存在にしたいという思いから生まれたブランドです。原料となる素材は、世界中の有機農場で心を込めて作られた有機素材を厳選しており、製造は、国内の有機認証工場で検品・加工をしています。
参考:Biokashi|取扱ブランド|商品情報|アルファフードスタッフ株式会社 (alpha-food.co.jp)
世界中から選び抜いた有機素材の美味しさを、ぎゅっと詰め込んだオーガニックのお菓子シリーズです。
Biokashi(ビオカシ)
フランス語でオーガニックや生命を意味する「Bio(ビオ)」と「kashi(菓子)」を合わせて名付けました。
私たちは自然でヘルシーなBiokashiを通して、オーガニックの美味しいお菓子をもっと身近にしていきたい。そう思っています。
有機素材を厳選
私たちは人にも環境にもやさしいお菓子づくりを目指しています。素材は世界中から、有機農場で心を込めて作られたオーガニックのものを厳選。だからBiokashiは、生産者のこだわりや想いまで、みなさんにお伝えしていきます。また不必要な添加物はできるかぎり使わないのがモットー。「素材本来のおいしさや風味に、すなおに感動してもらいたい」―そんな想いでつくっています。
Biokashi(ビオカシ)
国内のオーガニック認証工場で加工
Biokashiはこだわりの有機素材だけではできません。実は工場も”オーガニック”なのです。まだ数少ない存在の、オーガニック認証を受けた日本国内の工場。私たちはその工場で、素材とまじめに向き合いながら加工、包装をしています。味や品質には高い基準を持っています。どうぞ安心してお召し上がりください。
Biokashi(ビオカシ)
『オーガニックドライ白イチジク(ハーフカット)』について
原材料
「アルファフードスタッフ株式会社」の『Biokashi オーガニックドライ白イチジク(ハーフカット)』の原材料は、以下のようになっていました。
原材料名:有機ドライイチジク
パッケージ表に記載がありますが、無漂白です!
栄養成分としては、食物繊維やカリウム、カルシウム、鉄なんかも含まれていて嬉しいですよね。
トルコ産の大粒有機イチジク
『オーガニックドライ白イチジク(ハーフカット)』には、トルコ産の大粒有機イチジクが使用されています。
“その品格はお肉でいうところのA5ランクのような高品質品”なんだそうですよ!
品種は「スミルナ種」で、プチプチとした食感と芳醇な甘さが特徴だそうです。
参考:カットにポイントあり☺オーガニック・ドライ白イチジク(ハーフカット)について – ビオカシオンラインショップ (biokashi.myshopify.com)
参考:『オーガニックドライ白イチジク(ハーフカット)』パッケージ
美味しさのひみつ
イチジク栽培にベストな標高600~800mで生産しています。25~35℃という最適な温度と、水はけのよい傾斜により、皮が薄くなり、糖度が高く味が濃い高品質なイチジクになります。
『オーガニックドライ白イチジク(ハーフカット)』パッケージより
国内の有機JAS認定工場で加工、中までしっかり確認
国内の当社有機JAS認定工場で、手作業で軸の部分を取り除き、食べやすい大きさにカットしています。さらに人の目で虫などの混入がないかをチェックし、丁寧に袋詰めをしています。
※イチジクは果実の中に花があり、虫や異物が入りやすいという特徴があるそうです。原産国で念入りに検品をして出荷をしていますが、中までは確認できないため、当工場で軸を切り取り、縦半分にカットをして、しっかり中まで確認をしているとのことです。
参考:オーガニックドライ白イチジク (ハーフカット) | Biokashi(ビオカシ)
『オーガニックドライ白イチジク(ハーフカット)』実食レビュー
それではいただきます!
まず、大きさはまちまちですが、長辺が4.5cmくらいです(筆者計測)。
これまでドライイチジクは、ホールサイズのものや4分の1ほどの“一口サイズ”と呼ばれるものまでいろいろ試してきましたが、ホールサイズは大きすぎたり硬すぎたりして一口では食べにくいし、かといって“一口サイズ”は、小さすぎて何個も食べないといけないし、柔らかすぎたり、何だか味もいまいち……だったんです。
ですが、こちらのハーフカットは、ホールサイズと一口サイズのちょうど間の大きさで、ホールサイズに比べてとても食べやすいうえ、小さすぎず、まさにベストなサイズだと思いました!
味も、独特の風味もなくて食べやすく、甘くて美味しいと思いました。
さすが、お肉でいうところのA5ランクのような高品質品ですね!^^
また、適度な硬さで、食べ応えもあります!
種のプチプチ食感も本当に心地良く感じられます。
そのまま食べてもよし、他のドライフルーツやナッツ、コーンフレークなどとと一緒にミルクをかけて食べるもよしです♪
まとめ
以上、今回は、「アルファフードスタッフ株式会社」の『Biokashi オーガニックドライ白イチジク(ハーフカット)』をご紹介しました。
- 「アルファフードスタッフ株式会社」の『Biokashi オーガニックドライ白イチジク(ハーフカット)』は、トルコ産の大粒有機イチジクを使用。国内の有機JAS認定工場で、手作業でカット、人の目で虫などの混入がないかをチェックし、丁寧に袋詰めをしている。
- 食べやすくちょうどよい大きさで、適度な硬さと、種のプチプチ食感が心地良く、美味しい。
ドライイチジク好きな方にはぜひ一度食べていただきたい一品です♪
Amazon.co.jp: Biokashi オーガニック ドライ白イチジク(ハーフカット) 140g×2袋 : 食品・飲料・お酒